あのミラージュシリーズの過去編です。ちょっとづつ読んでます。
景勝との跡目争いに敗れて自害し、怨霊となった景虎は、軍神となった父上杉謙信の命で甦り、越後の怨霊を退治する役目をたまわる。
敵方の臣だった直江信綱、父の重臣だった色部勝長、景虎の臣だった柿崎晴家。
そうしてもう一人、新たな仲間である安田長秀が、景虎が前の事件で出会った速之助の肉体を奪って現れる。
決して景虎を認めず、傲慢に力を振るう死人らしからぬ長秀に、景虎は激しい敵意を燃やすのだが・・・
直江が早くも煮詰まっていて(景虎様にむらむらしていて)おどろきました。景虎を殺したことは正しかったのだと思いつつも、彼に猛烈に魅了され自分が揺るいでいく直江。
この人・・・このまま400年も景虎様に悶々としていたのか(長いな)。
本編ではあんなにいい奴な長秀も、最初は反発しまくりの反抗児です。
色部殿と晴家は・・・あんま性格変わらないですね(晴家は性別変わってますが)。
終わることのない怨霊の浄化という使命を背負い、どこかでも過酷に生き続けていく彼ら。
そうしていつか美奈子と出会い、景虎は高耶さんとして直江ともう一度出会い、あの怒涛の物語につながっていくのですね・・・
あいかわらずドロドロしていながら、妙に理詰めな感じの文章です。
世界観をきっちりつめていて、それにしたがって書いているせいでしょうか。
仏や色々な力の発動の仕方とか。
アニメ化や漫画化に向いていると思う。
こちらに来ると読みたい本が増えてしまって困ります(笑)
コードギアスR2はついこの間ネット動画で一気に見ました。面白かったです。ガン×ソードは途中で見てられなくなったけど、コードギアスは全部見れました。同じ(たぶん)谷口テイストは感じるんだけど。一世代古い人間にとってコードギアスに限らず最近の作品はサービス過剰なくらい盛りだくさんに感じられます。登場キャラの数も異様に多いし。でもサービス過剰なくらいじゃないと反応しなくなってるのも事実。1回見ておしまいじゃもったいない感じ。高崎さんはガン×ソードご覧になりましたか?見てなくても全然かまわない作品だとは思いますが、いまどきの男性のものの感じ方の勉強になる気はしました。
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