2007/01/31 (Wed) 23:24
長崎の戦利品(ティーンズハート編)

最近物忘れがはげしいです。コーヒーのフィルターなんて、もう一週間も買いそびれています。
なので、手紙を出してきてと親に頼まれて、忘れるかもしれないけどいいかな、と断りを入れたら・・・怒られました。
迷惑かけないように、善意だったんだけどなぁ。

長崎の戦利品第二弾。ピンクの背表紙、ティーンズハート文庫です。
コバルトに比べてふつうの恋愛ものがメインで、ファンタジーやSFは少なめだったのですが、そのめずらしいSF作品。〈ななみ〉シリーズ、全4巻。
ななみ・海岸物語―空と海の輝きのあいだで / 秋野 ひとみ
ミステリシリーズ〈つかまえて〉を長々描き続けていらした、秋野ひとみ氏の初期作品です。孤独でひっこみじあんな少女ななみが、ふるさとの町の高校で幼なじみと再会し、学校にもなじんで徐々に元気になっていく。でも彼女には時を駆ける力があって、タイムパラドックスですべてを失っていく・・・という、なんとも不可思議なお話・・・だったと思うのですが、なんせ読んだのが大昔なもので(曖昧)。
当時はSF自体を読んだことがなかったので、すごく印象深かったです。
時を駆ける装置が〈温室〉というのも、なんだか素敵でした。
図書館で読んだので、このころ(小学校高学年)好きだった本は、まったく手元にありません。
だって、月のお小遣い、3,400円くらいでしたからね!姉と「りぼん」買ったら、もうほとんど残金なくて、とても本を買う余裕なんてなかったです。
図書館が近くてよかったよかった。

そういえば、〈つかまえて〉って、女子高生探偵の話だったんですが、以前本屋で最新刊をパラ読みしたとき、主人公は大学生になって男ふたりを手玉にとっていました。由香ちゃん、昔はあんなに純朴だったのに、時間ってこわいわ(笑)。

2007/01/30 (Tue) 11:33
長崎の戦利品(コバルト編)

朝からきれいに晴れてうれしいなっと思っていたら、曇ってどんどん寒くなってきます。どうしよう・・・今洗濯中なんですよ!

長崎駅前の「本は心の栄養です!」と書いてある古書店で、ばっちり買い物をしてまいりました。ライトノベルばかり購入。
古いライトノベルって、マンガより入手困難。児童文学は定番は絶対なくならないんだけど、ライトノベルは傑作でも、図書館での保存すらきびしいんですよね。
図書館にあるとばかり思っていた幻想文学者の山/尾悠/子のコバルト文庫なんて、市場価格一万円ですよ(高っ)!
静岡では図書館にあったので安心していたら、福岡にはなくて・・・

箱のなかの海 箱のなかの海
樹川 さとみ (1997/12)
集英社

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雑誌コバルトを買っていたころに読んだ、なつかしい短編集。コバルトにはめずらしい凝った造りと、デザインセンスあふれるすばらしくかわいい本です。メルヘンというか、民話のような短い話を集めた本。
蝶々姫綺譚―銀葉亭茶話 蝶々姫綺譚―銀葉亭茶話
金 蓮花 (1995/06)
集英社

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在日朝鮮人の大物ファンタジー作家さまの最初の本。朝鮮の霊山・金剛山の苛烈な仙女が主役の、ほろりと泣かせるデビュー作と、蝶の精霊の悲恋物。〈銀葉亭〉シリーズは、たまーに出されるので楽しみにしているんですが、この頃から匂わされている、精霊が身の上話をしに来る茶店、銀葉亭の主・李氏のお話はまだなんです。いつになるのかなぁ・・・

不思議の森の物語―ファンタジー・コミック / めるへんめーかー
コバルトだけどマンガ。最近好きな漫画家さんの作品。みつけておどろきました。のんびりしたメルヘンファンタジー。
魔法の鍵 / めるへんめーかー
める/へんめ/ーかー氏が作家のお友達を集めてつくった本。同人誌っぽいですが、なかなか豪華なキャスティングです。井/辻朱/美氏の『風/街物/語』(児童文学、かな?素敵なファンタジーです)の番外編がありました。ラッキー!

2007/01/29 (Mon) 09:54
おひさしぶりのうち

ただいまです。
昨日は早々に帰宅していたのですが、母がパソコンにはりついて趣味の展示会のチラシを作っていたので、いさぎよく退散しました。なので、一日ブランクになりました。

大学の友人糸子さんと長崎に行ってきました。
一泊二日(往復とも高速バス)の割ときびしめなスケジュールだったんですが、あまり無理して回らなかったので、十二分にだらだらできました。
二日連続バスはさすがにきついですね。わたしは酔わない酔わないと、ずーっと自己暗示をかけ続けていました(笑)。でもバスだと、列車(博多−長崎間の特急)の半額なんですよ!貧乏旅行にぴったりです。

歩きの多い旧跡コースが好きなので、好みの近い糸子さんとの旅行はすごく好きです。
それ以前にかなりひさしぶりに会ったので、うれしすぎて犬っころのように喜びまくっている自分にびっくりしました。なんだかもう無条件に大好きなので、人間嫌い(というか無関心)で、イライラ鬱々うろうろしていた中高生のころの自分が見たら、ぜったいに信じないだろうなぁと思います。人間って、かなりてきとーで柔軟(笑)。友だちは偉大なりです。
レンタルビデオを一緒に見れるくらい近くにいるのが理想ですが、女の友人は結婚やら仕事やらでどこに行くかわからないし、そこが残念です。男女なら結婚すればいっしょにいられるんですけどね。うーん、お金貯めてマメに会いに行くしかないな。
遠藤/周作の『沈/黙』などを思い出しつつ、教会を見てきました。ヨーロッパのに比べればおどろくほどシンプルで、祭壇には生け花が飾られていました。ちゃんぽん文化。

帰りは糸子さんと別れたあと、駅前に大きな古書店を発見して、ほこりに咳きこみつつがっつり買ってしまいました。どこに行ってもオタク!
明日はその戦利品の報告でも。

2007/01/27 (Sat) 19:18
小旅行

20070127191822
in長崎です。
雨が降ったりやんだり、変な天気です。

2007/01/25 (Thu) 21:57
人生五十年

神山健次監督の特集を再放送をチェックしてまで録画してしまい、そんな自分のガッツにちょっとびびっているわたしでした。あいかわらずオタクです。
いやーでもおもしろかったっす。攻/殻機動隊のテレビシリーズの監督さんなんですが、今度N●Kで「精霊の/守り人」というアニメをやるそうで、それで今度の特集なのでした。
原作は人類学者の先生が書いた、渋い児童文学。
精霊の守り人 精霊の守り人
二木 真希子、上橋 菜穂子 他 (1996/07)
偕成社

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主人公が三十代の女戦士という、子供向けとしてはかなりめずらしい設定のファンタジーです。半分以上オリジナルでやるそうなんですが、がんがん議論して脚本を詰めていました。めずらしいスタイルですが、これがあのクオリティを生むんですね。
ちょっと気になったのが、主人公バルサが、かなり攻殻の草薙素子とかぶっているような印象だったこと。なんていうか、強さの質でしょうか?
原作の、かさついて大きい、かっこいいおばさんという印象とは大分違うようです。なんていうか、艶があるよ。唇ぷっくりしてたし髪さらさらだし(笑)。
今の三十代の女性を念頭においてかいているようなんですが、あの世界はどっちかというと「人生五十年」なんで、バルサは今の四十代くらいなんじゃないかなぁ。
男の人が思う、強くてかっこいい女って、このパターンが主流なのかもしれません。女性の脚本家やストーリエディターっていないですからね。ちょっと残念。
そうだなぁ、彩雲/国物語の秀麗ちゃんとか、けっこういいと思うんですが。かわいくて気風がよくてりりしくて、名誉男性になるんじゃなく女のまま仕事をしようとするところとか。
彼女が上司なら、バリバリ働くよ!

2007/01/23 (Tue) 16:52
牛と暮らす

家庭教師に行ったら、なにやら重苦しい雰囲気。
「けんかして妹がお姉ちゃんの携帯電話、ふたつに割っちゃったんですよ」
なななんて、取り返しのつかないことをー!
買ってもらったばっかりだからまだよかったけど、携帯壊れたら連絡とらなくなる人って、けっこういるのに。
なだめたり説教したり愚痴きいたりで、時間がおわってしまいました。

結局帰りの電車にも乗り遅れたので、駅近くの本屋でひさびさに立ち読みです。
てきとーに手にとったマンガ雑誌「ウンポコ」に、荒川先生の酪農エッセイマンガが載っていました。我ながらすばらしい嗅覚です。
北海道で農業していたときや、上京して来てのカルチャーショック(野菜高っ!)などなど。
ロハスとかスローライフとか、そんな軟弱(笑)じゃないガチンコ商売の酪農&農業生活って、過酷ですね。この繁農期の一日のスケジュールは・・・!
ありえないというか、すごすぎでした。だって睡眠時間4時間ですよ?!それ以外の時間は、ひたすら肉体労働・・・・
荒川先生、すごいです。さすがです!
生き物を生みだして育ててかわいがって屠殺して出荷して、という生活は、都会で軟弱に育ったわたしの想像の範疇を越えています。
等価交換な世界・・・かな?

2007/01/22 (Mon) 11:12
幻の青い月

MDを整理していたら、「天空のエスカ/フローネ」のサントラが出てきました。ずいぶん昔だなぁ。なつかしいです。
「攻殻機動隊」などを手がけられた菅野よう子氏の音楽を追っかけるようになったのは、この作品がきっかけでした。
ファンタジーという言葉がぴったりの異世界冒険ファンタジーで、とても幻想的な作品。
空にうかぶ巨大な白い月と〈幻の月〉と呼ばれる青い地球の幻影、主人公のタロット占い(百発百中!)と混迷を深めていく戦争、龍と失われた民の伝説などなど、細かいところがかなりときめきます!亡国の王子さまや、金髪碧眼のやさしげな騎士(中身は熱い人)など、主人公の女子高生ヒトミの周囲の男性も、なかなかおもしろかったです。
日本より海外で人気なようです。

プロのファンタジー作家さんによるファンページにリンク
http://homepage2.nifty.com/usagiya_old/esca/

この作品、映画化もされたんですけど、アニメシリーズの映画化って、やっぱり時間が足りないとつくづく思います。鋼もそうでしたが。
言いたいことがテレビシリーズ並みにあるのに、上映時間が短すぎて、駆け足すぎてしまうような。
それを言うなら最近のジブ/リ作品も、潔く世界名/作劇場みたいなシリーズを作ればいいのに。映画という形態とやりたいことがあっていないんですよね。


そういえば「MONS/TER」のハリウッド映画って、3時間で全部納める気なんでしょうか。無理無理!
だったら三部作とか?前の話忘れそうですが・・・
ガンダムもドラゴンボールも実写化しているはずですが、どんなもんかなぁ?

2007/01/21 (Sun) 10:39
漫画のカリスマ

浦沢直樹氏登場の「プロフェッショナル」、録画していたのを見ました!
はぁー、すごいです。『20世/紀少年』最終章なんですね。そして、無茶しすぎで体を壊していたとは・・・養生してください。
読者が『20世/紀少年』の「ともだち」の正体ばかり気にしていて、推理物だと思っていると嘆いていらっしゃいましたが、あれは推理物ではないですよね?そういう風に読む人が多いなんて、意外でした。
以前雑誌(去年の「インヴィ/テーション」)で読んだ宇多田/ヒカルとの対談がすごくよかったんですが、プロとしての姿勢がかなり近似なお二方でした。かっこいいのです。

見逃した方もご心配なく。N●Kは絶対再放送しますよ!
多分、来週です。

2007/01/19 (Fri) 23:04
レモネードみたいな

レモンジャムを作っていたはずだったんですが、できたのは、なんだかレモネードのもとのような物でした。
レシピはネットで探したもので、レモン6個に対して水8カップはさすがに多すぎると思ったんですが、やっぱり多すぎ。
これからしばらく、毎日レモネードになりそうです。
ネットのレシピって、たまにとんでもない失敗があってスリリングですね(笑)。
レモンはまだまだあるので、またチャレンジするのもよしです。

鈴木/いづみの全集が出てからずっと読みたくて、でもどれから読むか迷っていたら、ブックオフで発見。わーい、サンキュウ神様!
鈴木いづみセカンド・コレクション〈3〉 エッセイ集(1) 恋愛嘘ごっこ 鈴木いづみセカンド・コレクション〈3〉 エッセイ集(1) 恋愛嘘ごっこ
鈴木 いづみ (2004/09/25)
文遊社
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ずっと醒めていてめちゃくちゃで憂鬱で走っている、そんな伝説の作家さんのエッセイ。読んでる間ずっと、どきどきはらはら胸撃たれるわで、鈴木/いづみに恋しているみたいな気持ちでした(笑)。

家庭教師先の生徒さんが、かばんからこの本を引っ張り出して「恋愛嘘ごっこなんてないよ!」と言っていました。恋愛はいつも本当でごっこじゃないって。
うーん、そうかもしれないね!

2007/01/17 (Wed) 00:12
東方眩暈録

森博嗣氏がブログで「BEAST OF EAST」3巻の推薦文を〜という話を書いていらして、びっくりしました。
けっこう昔のマンガですよね。6年前?
BEAST of EAST 1 (1) BEAST of EAST 1 (1)
山田 章博 (1999/07)
ソニー・マガジンズ

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再開するんなんてちっとも期待してなかったです。すっごくうれしい!
玉藻の前、安倍清明、賀茂光栄、芦屋道満、平将門、藤原純友、鈴鹿御前、と時代が違う人たちを一手に集め伝奇の大物のオンパレード。日本が舞台ですが、吸血鬼、獣人の少女、バンシー、ゴーレムなどなど、とにかくごたまぜで、それがまた素敵。
主人公の暴れ者の少年鬼王丸とやさしく親孝行な少女水藻のおさない初恋から、絢爛豪華な妖怪変化の跋扈する絵巻物に。
なにより、鬼王丸が2巻で大化けして、とんでもなくかっこよくて色っぽい盗賊の兄さんになっていたのがポイントでした(笑)。
エドに似たタイプの顔なんですが、これがまた凛々しくてちょっと憂いがあって、いい男なんです。
3巻ではぜひ、男装の魔法剣士(?)のおねーさま、鈴鹿御前に活躍してほしいです。
ちなみに、原型は岡本/綺堂の「玉/藻の前」、ある意味二次創作ですね。なにもかもハイレベルでため息ものでした。

2007/01/14 (Sun) 11:38
やっと再放送

すごく天気いいです。冬の晴れって光り輝いてます。
昨日目の後遺症で一日体中がバキバキだったので、今日は朝からヨガしてゴミ捨てて勉強してバイトに行って・・・とやることがつまっています。でも、こんなに綺麗に晴れていると、ほんとうにいい気分です。
ヨガは、体オタクの妹が買ってきた新しいDVDです。
ひとつひとつが短いので、簡単にできるところが性に合うみたい。
でもダンスの人がみんな、うちの妹みたいなオタクじゃないですよね・・・なんだか、世界中の操体法を網羅しそうないきおいでこわいです。
理想的に動く体を作りたいみたいなんですが、ダンスって奥深っ!

明日の深夜からBS2で「絶対少年」再放送があるそうです。
何度も見逃していたんでうれしい!
絶対少年 1 絶対少年 1
伊藤和典、 他 (2005/08/26)
バンダイビジュアル

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周囲とうまくかかわれず、ひきもりがちな少年少女を描いたという、N●K以外では無理そうな地味な企画(笑)。
とても丁寧な作品です。
彼らが世界の狭間から表れる不思議な存在とふれ合うことで、徐々に変わっていく姿をゆっくりと描きます。

「ふたつの/スピカ」もそうですが、N●Kはたまに大人受けしない子が主役のアニメをやっていて、しかもそれがすごくリアル。モデルいそうです(もしかして作者本人?)。

2007/01/13 (Sat) 11:25
ほっぺたがかわいい

岩館真理子ファンの妹に借りました。姉妹っていいですね。便利便利。
岩館真理子が描く女の子は、すごくかわいい。そして、こんなにかわいくなければ絶対に許されないくらい、傍若無人です。
女王様か、不良になりたいんだそうですよ(笑)。気持ち・・・わかるけど。
ふわふわでわがままでワンピースが似合う、まるで毒入りシュガーボンボン。
とうた(主人公の義理の兄で彼氏)がかわいそうでかわいそうで、苦笑しつつ読んでいました。
ギャグなんだけど、ものすごく繊細で、最後の妹が主役の番外編の雰囲気のせいもあって、なんともいえない読後感でした。
子どもと大人のはざ間、ほんとうにぎりぎりの所で終わってしまうので。

岩館真理子自選集 (10) 子供はなんでも知っている 1   集英社文庫―コミック版 岩館真理子自選集 (10) 子供はなんでも知っている 1 集英社文庫―コミック版
岩館 真理子 (1999/09)
集英社

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2007/01/09 (Tue) 23:08
デ・ジャ・ヴ

ヒューズ中佐って誰かに似てるなぁとずっと思っていたんですが、ようやくわかりました。
のどに刺さった小骨が取れたかようにすっきりです。
「ハンター×ハンター」のレオリオ!
顔も眼鏡も長身も、なにより相手をホッとさせるあったかい人柄、やっぱりこの人です。

ジャ/ンプでの続きは、まだないですね。いつまで休載するのかわかりませんが、幽白の最後のどろどろのころと似た空気を感じます。
・・・やばいくらい煮詰まってますよね。
シンプルな冒険物だったはずなのに、なんだってこんなテーマにしちゃうんでしょう。
仲間を大事にする人間が、他人にどんなに酷くてもかっこよく見えてしまうのは、つっこむとどうにもこうにもなテーマだし、その上怪物蟻の王さまの葛藤も、もう・・・おもしろいですよ!
お奨めしにくいですが、すごい作品。偉大な失敗作になるんでしょうか?

ハンター×ハンター (No.23) ハンター×ハンター (No.23)
冨樫 義博 (2006/03/03)
集英社
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2007/01/08 (Mon) 14:59
絹の靴下でよければ

姉が帰るので、ハーブティをあげようと大/丸の「生活/の木」へ。
ハーブティって、プロがブレンドしたのを飲むと、自分でやる気がなくなります。
さすがにすっごくおいしいです。自分でやっても、あんなにたくさん混ぜられないですしね。
そこのバス用品コーナーで、絹の靴下を発見して購入。

絹の靴下といえば・・・やっぱり「あしながおじさん」です。
主人公の孤児の少女ジュディが、謎の人物の支援をうけて大学に行くお話(原作は書簡形式)。
クリスマスにあじながおじさんから金貨が送られてきて、これで何でも好きなものを買うようにといわれたジュディが、親戚からたくさんのプレゼントをもらったふりをしていっぱい素敵なものを買いこむ、という泣きそうなエピソードがあって、そのとき買ったのが絹の靴下。ああ、せつないよ!
おじさんも、小さなオルゴールでもいいから、お金じゃなくてモノを送ればいいのに、気のきかない親父ですね。
ちなみにその謎の支援者は、ジュディの様子を見に来るうちに、ジュディに惚れてしまいます。それに、おじさんとよばれていますが、そこまでおじさんじゃないです。この組み合わせ、ハーレクインっぽいです。
アニメは大学生という感じじゃなかったなぁ。髪型もツンツンの三つ編みで、大学生ではありえないのでは・・・

お話としては、ジュディの友人サリーが主人公の続編のほうがおもしろいです。
ジュディが育ったサイテーな孤児院の改革をうっかり任されてしまった勝気な美人サリーの奮闘記。
サリーはお金持ちの政治家との結婚がほぼ決まっていて、ほんのちょっとの期間のはずが思わず本気になってしまい、真剣に子どもたちや職員とバトルするはめに。
セレブな結婚か、大変だけどやりがいのある仕事か。
奥さんとして守ってくれるお金持ちの夫か、人間として嫌になるほどぶつかり合い共に歩むパートナーか。
そんな、今も変わらぬ究極の選択の物語でした。
手紙形式なので、具体的に何があったかわからないエピソードもあり(いきなり謝罪の手紙だったり)、やきもきしつつも、そこもおもしろかったです。
あしながおじさん / ジーン ウェブスター、Jean Webster 他
あしながおじさん (続) / 松本 恵子、Jean Webster 他

わたしが買った絹の靴下は、ジュディのようにほっそりと白い長靴下・・・ではなく、足先だけの5本指ソックスです。靴下の中にはくとポカポカ。
・・・女子としてはかなりかっこ悪いですが、あったかいのです。
ロマンなし!


トラックバックで、自費出版のS風舎やB芸社はボッタクリ疑惑があるのでご注意、ということだったのですが(ありがとうございます)、ああそれ、たしかにあるかも(笑)。その分流通がいいんだってことかもしれませんが。以前短編集に載せないか誘われたんですが、一作品で20万円でした。もちろん断りましたよ。
でもまあ、自費出版より同人誌作るより先に、コミケに行ってみたいです。20万円あれば買いたい放題ですね。

2007/01/01 (Mon) 13:54
明けましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします。

近所の神社に初詣に行ってきました。
いつも誰もいないけど、今日は特別人がたくさんです。
おみくじ大吉でした!

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