ルルーシュ見ました・・・一週遅れで。
日曜の夕方ってリアルタイムでは見ないので、大体遅れます。うちはテレビ一台しかありませんから。
なんだかものすごい展開で、すべてを失ったルルーシュ。
あらゆる不可能性をこれでもかと叩き込んだ展開です。
ルルーシュとナナリーがどんなにお互いを愛していても、ナナリーのために嘘をつきまくるルルーシュと、その嘘を知りながら知らないふりをして悲しみながらも笑っていたナナリー。
お互いに大好きで、本当に友達なのに裏切り合うことしかできないルルーシュとスザク。
愛することはできても、愛し合うことはできない。
知り合うことはできない。
許し合うことはできない。
助け合うことはできない。
関わり合うことすらできない。
思いが伝わることはない。わかって貰えることも、相手にわからせることもできない。
求めても何も得られず、共にすごした時間すら意味を成すこともなく、なにが成されることもなく、すべては手のひらから消えてていってしまう。
結果は偶然の組み合わせ、意図外としない形で組み合わされたものでしかない。
殺し合うことしかできない・・・の先に、どんなラストが来るのか。
すべてを失ったルルーシュが、選ぶ答えは、そしてスザクが出した答えはどうなるんでしょうか。
弱肉強食の掟を信奉すると皇帝陛下、忠誠心の鏡オレンジ君、自分の壊れた心を自覚している科学者のロイド、手段を選ばず淡々と役目を果たすシュナイゼル殿下、この4者だけが揺るぎのない存在として描かれています。
ほかはみんな悩みの塊なんですけどね〜
わたしがスザクを嫌いなのは、彼がなんのかんの言いながら、自分自身の清さと選択の正しさを絶対的に信じていて、なおかつどこかからやってくる贖罪のチャンスを漫然と待って殺されたいと思っているから。
ロボットアニメの主人公アムロ→シンジ君ラインに直結しているキャラクターですね(笑)。
自分の正しさに確信なんか持つなよ、自分が罪人だって言いながら・・というのがありますが。
ただ単に性格が苦手なだけな気もしますけど。